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国境を越えて珈琲を啜る

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あの線路が国境だとすると、
こちら側がオーストリア、向こう側がドイツ。
そしてこの店のどこかに、コンスタンツェの様な美女がいるはず・・・。


プラットホームで電車を待っているときに見かけた、
とあるビルの2階にある喫茶店。
それ以来、電車を待つ度に窓越しに座る人を見るのが楽しみになり、
いつかあの席に座って珈琲を飲もうと思っていたのでした。



エーリヒ・ケストナーの小説『一杯の珈琲から』。

ドイツとオーストリアの国境を往来して過ごすことになった主人公が、
当局の規定により、オーストリアでは現金を持てない状況の中、
友人との待ち合わせのとあるカフェで一足先にコーヒーを注文する。
しかし時間が過ぎても一向に現れる気配を見せない友人に肝を冷やし、
たまたま近くに座っていた美女に助けを請うことから物語は始まります。



残念ながら美女ではなく、中年男性ばかりでしたが、
いつもとは逆に、プラットホームを眼下に珈琲を啜り、
やがて暮れてゆく夕日を窓越しに感じながら、小説の世界に身を委ねた、
わずかながらも至福のひとときを過ごしたのでした。

RIMG0175.jpg

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